コンジロームの治療方法は?

コンジロームの治療方法は、手術による「外科的治療」と薬による「薬物治療」の2種類があります。
ただ、現在の治療の状況としては、目で見える部分にしか治療が行えません。
つまり尖圭コンジロームのウイルスが存在していても、イボとして表面に現れて来ない限り、治療ができないのです。
なので、尖圭コンジローマに感染してしまうと、完治まで時間が掛かってしまい、肉体的にも精神的にも大変なんですね・・・
ここでは保険が適用される「外科的治療法」について解説していきます。
「薬物治療」は抗がん剤などを使って治療していく方法がありますが、抗がん剤は現在保険の適用外となっています。
しかし2007年から保険適用内の尖圭コンジローマ専用の塗り薬、「ベルセナクリーム」が発売されました。ベルセナクリームについては、尖圭コンジローマの薬のページを参照してください。
コンジロームの外科的治療
コンジロームの外科的治療(手術)の方法には、どのような種類があるのでしょうか?
手術と聞くと、何か大掛かりな事のような気がして不安になりますが、そんなに時間は掛かりません。
手術をしてくださるお医者さんも慣れたプロなので、安心してコンジロームをやっつけて下さい。
実際に手術方法は、大きく分けて以下の4タイプがあります。
・電気メス切除手術
イボを電気メスを使って焼く手術法
・レーザー蒸散手術
イボを医療用レーザーを使って取り除く手術法
・外科的切除手術
イボを専用の器具を使って切除する手術法
・液体窒素凍結手術
液体窒素を浸した綿棒などで凍結させる手術法
基本的に保険適用により、治療費は5千円〜1万円以内で済むことがほとんどです。ただ症状の進行度合いなどによって多少上下することはありますので、詳しくは医師と治療法を相談しながら確認してくださいね。