コンジローム(コンジローマ)の症状は?

尖圭コンジロームの自覚症状は、ほとんど何も感じない人が多いです。
時々、痛みやかゆみを感じる人もいますが、自覚症状が現れにくいので、なかなか自分で気が付きにくい病気であると言えます。
今まで無かった「イボイボ」が性器の周辺に現れることで、尖圭コンジロームだと気が付く人が多いです。
この尖圭コンジローム特有のイボは、白や赤色、茶褐色が多いようですが、まれに黒っぽい色をしていることもあります。
大きさは通常は数ミリ程度ですが、放っておくとどんどん大きくなっていき、数も増えていきます。
しかも症状が進行すればするほど、完治までの時間を要することになります。
ある時、突然できたイボに気が付いても「自然と治る」と自分に言い聞かせて、病院に行った時には重症になっている・・・というケースもあります。
早期発見、早期治療が何よりも大切ですが、ちょっとでも心当たりがあったら直ぐに病院へ行って診察を受けてくださいね。
コンジロームの発症しやすい場所は?
コンジロームの特徴である「イボ」ができやすい場所も男女で特徴があります。
男性の場合
ペニスのカリの部分が最もイボができやすいようです。他にも、亀頭の先端や陰毛に隠れた部分にできることもあります。あと、仮性包茎の人は発病率が高いと言われています。
女性の場合
大陰唇・小陰唇や膣前庭などに症状が現れやすいそうです。他にも、膣の中や子宮頚部などにイボができることもあります。膣の内部にできてしまった場合は、目で確認することが難しいので自分で指を挿入して、触って確認する必要があります。
男女共通
会陰部、肛門周辺、尿道口にできる場合があります。イボはかゆみを伴う事もあり、つい掻きむしって傷つけてしまうこともあります。そうなってしまうと、尿がしみてとても痛い思いをする事になります。